ウォーキングと音楽療法

私の家族の間ではウォーキングが流行りです。

 

まず私の母親は、末梢神経の血行障害があるため医師から歩くよう指導されています。
実際に動き回らないと足にしびれが起きるそうです。
また義理の両親も健康のため夜二人で仲良く散歩をしています。
夫はコレステロール、中性脂肪が標準値を超えているため、
通勤はバス利用なのですが時間に余裕がある時は歩いて帰っています。

 

仲のいい友人もダイエットのため水泳やウォーキングをしており
確かに効果が目に見えて分かるので、がんばっているのだなと感心するのですが、
その歩く量にも驚かされます。
例えば、街の中心部でお買い物のため待ち合わせをする時など、
わざわざ車を山にとめてそこから街の中心部まで1〜2時間かけて
歩いてきます。歩きすぎなんじゃないのかと心配になるくらいです。

 

私がウォーキングを始めたきっかけは不妊治療。
ウォーキングをすると血のめぐりがよくなり冷えが改善され
子宮の活動も活発になり、卵子が子宮に着床しやすいのだそうです。

 

元々通勤で片道20分は歩いていました。
しかし効果を出すには1時間以上のウォーキングが必要だそう。
普段は帰ってから食事の支度や洗濯などでそんな時間を作れないので
会社のお昼休みの時間を使って15分ほどですが歩くようになりました。
職場の近所に大きな公園があったので緑に囲まれながらの
ウォーキングは気持ちがいいものです。
時間がある日はもっと歩きます。
そうすると、冬の寒い日でも体が温まっているのを実感でき
特に手足が暖かいのが分かるため、冷えから遠のいている感を得られます。

 

1時間ぶっ通しで歩かなくてもこま切れで歩けばいいのだそうです。
またちんたら歩くのではなく、早歩きがいいとのこと。
早く歩くと体に負担がかかるためその分、心拍に負荷がかかり血行が促進されるためです。

 

整体法やヨガなどは健康によくても、その前に
作法を覚える必要があり忘れてしまって続かないなんて事があるのですが、
ウォーキングの場合は、日常からやっている動作なので誰でも簡単にすぐにできるのが魅力です。

 

二足歩行ができるのは、動物の中でも人間だけ。
2足でバランスよく歩くというのは、筋肉、関節、骨、脳を使う高度な動作だそうです。
簡単なのに、他の動物にしてみれば難しい事をしています。

 

ウォーキングの効果は血行を良くし、脂肪燃焼をさせる効果だけではありません。

 

美肌にも効果があります。
適度な汗をかく事で皮脂膜が作られ天然のクリームが出来上がります。
そのクリームが肌の水分を保ち乾燥や紫外線等から肌を守ってくれるのです。

 

汗からできたクリームというと汚い印象がありますが、良い汗は臭わないそうです。
汗は臭いからかきたくないという人は、普段から汗をかかないために臭いが溜まってた不健康な証拠。
どんどん汗をかくと臭くならなくなるそうです。

 

そして、ウォーキングは脳の記憶力アップにもあるそうで、血流を良くするだけでなく
脳の海馬に刺激を与え、物忘れを防いでくれるそうです。良いことだらけです。

 

ウォーキングする際は、好きな音楽を聞きながらをお勧めします。

 

大学の時、行動科学を専攻しており、その中で音楽療法を研究している
大学院生がいました。音楽で人の心を癒せるのだとその時初めて知ったのですが
実際、CD屋さんに行くとストレス軽減の音楽がたくさんあります。
私も何枚か持っており聞く事もあるのですが、やっぱり自分が好きな音楽が一番
心地がいいし、ストレス解消になる思います。

 

ストレスは活性酸素を発生させ老化を促します。
ウォーキングをしながら、音楽を聞くことはダブルアンチエイジングが狙えそうです。