虫歯と歯周病は本当に怖い

先日電車に乗っていて、向かいの席に学生服を着た男子とそのお母さんが座ってきました。
お子さんが中学生なのにお母さんは顔と手が透明感がありくすみもなくてきれいだなぁと少し
見とれてしまいました。ところが、笑うとお母さんの歯はものすごく黄ばんでいます。
失礼ながら、惜しい、残念と思ってしまいました。
顔だけ化粧をし、首との境目がくっきりと分かる方がいますがそれと似ています。

 

以前、歯に関する仕事をした事があります。
それまでは全くと言っていいほど歯には興味がなかったのですが
歯に詳しくなってからは半年に1度は歯石除去が欠かせなくなりました。

 

歯周病と虫歯で歯をなくすことが怖いです。単純に見た目の問題だけではありません。

 

一定数以上の歯がなくなる事で、死亡リスクが増え、認知症になる確率が高くなるそうです。
噛むという行為は、単に食物を噛み砕くというだけでなく良く噛めば脳を刺激し活性化させ
顔の筋肉を刺激し代謝が上がり、体を温めメタボリックシンドロームを予防します。

 

また良く噛む事で唾液分泌が良くなるのですが、この唾液すごいんです。
唾液の中には成長ホルモンの一種が含まれており、
この皮膚や血管、骨など体中の細胞の新陳代謝を促すのだそうです。

 

よく噛む事が若さを保つ、つまりアンチエイジングにつながるのです。
逆に噛む歯をなくせば、笑った時に見た目が悪いだけでなく、
肌、血管は老いていき、骨ももろくなり、顔の筋肉も衰えたるんでしまいます。

 

そもそも歯をなくす前に歯周病の口の臭さも耐えられません。
高校の時、数学の先生に分からないところを直接質問しに行った事があるのですが
口が臭かったことを今でも強烈に覚えています。

 

歯周病は”私には関係ないわ”という方もいらっしゃるかもしれませんが
35歳以上で7割が歯周病菌に感染しているそうです。

 

歯肉炎は歯周病の手前です。歯肉炎の場合、歯茎が腫れていたり
歯を磨いた時やリンゴをかじった時に血が出れば確実に歯肉炎です。
歯医者さんに早めに行くことをお勧めします。

 

私は歯科クリニックに行くたびに哀しい事に「歯肉炎です」と衛生士から言われます。
ブラッシング指導を受けるのですがブラッシングが下手なので毎回指摘されています。
指摘されるのも嫌なので、子供用のピンクの磨き残しの染めだし液を東急ハンズで見つけ
買いました。歯に付けてどこが磨き残しが多いかチェックしています。
ただ、その染めだし液は舌もピンク色に染まってなかなか取れないため
人に合わない日にだけの使用です。
それでがんばるより、電動歯ブラシを買った方がいいかもしれませんが。

 

またキシリトールガムを机に常備していて、暇があれば噛んでいます。
キシリトールは虫歯菌を減らす効果があるそうです。

 

女性は、男性に比べて唾液の出る量が少ないため虫歯になりやすいそうです。
また女性ホルモンの分泌も歯周病や虫歯と深い関係があります。
歯周病菌は女性ホルモンを好むためホルモンの分泌が多いと
歯周病にかかりやすく、逆に少ないと唾液分泌が減り虫歯になりやすくなるそうです。

 

だからこそ、女である私は定期検診に通うことにしています。