規則正しい生活の重要性

大学時代、私の研究室の教授は睡眠の研究をしており
専門は違うのですが、実験に参加をしていたこともあり睡眠については割と詳しいです。

 

友人は以前、仕事の関係で睡眠時間がバラバラで体温が高いままだと言っていました。
また昼間はボーとしてしまうそうです。
体温にはリズムがあり、1日中一定ではなく夜中と昼真とで1度ほど変動幅があります。
睡眠にバラツキがあるとその体温変動が小さくなったり、不安定になります。

 

不妊に悩んでいた時、若返りをキーワードに生活をしていたため睡眠を重視していました。
10時〜12時の眠っている間に成長ホルモンが分泌されるため、
10時には寝たかったのですが事情があり無理だったため、
最低でも夜12時にはベッドに横になるようにしていました。

 

年齢を重ねると成長ホルモンの分泌は減っていくため、若さを保つためには睡眠は重要です。
成長ホルモンは、骨密度を増やし、皮膚のはりを保ち、しわを減らす、脂肪を減らす
などその他老化予防には絶対必要なホルモンです。

 

眠気は、メラトニンという睡眠を誘うホルモン分泌が増えると起こります。
脳の視床下部から分泌されます。このホルモンによって、体温、血圧が低下し、
ストレスホルモンの分泌を抑えられ、自然な眠りにつけます。

 

メラトニンは睡眠を促すだけでなく、活性酸素を除去する働きがあり、
成長ホルモンの分泌を促す役割もあります。

 

メラトニンは太陽が沈む頃、つまりに周りが暗くなると分泌が始まります。
ですので部屋の照明が明るすぎるとメラトニンは分泌されにくく眠気が抑制されます。
太陽が昇ってから沈む前までセロトニンというホルモンが分泌されているのですが、
太陽が沈むと脳の中でこれが変化し、メラトニンに変わります。

 

つまりセロトニンというホルモンがきちんと分泌されないと、メラトニンも分泌されません。
セロトニンという物質は、精神の安定に必要なホルモンです。
この分泌が少ないとイライラが抑えられなくなったり、情緒が不安定になったり、
うつ病を引き起こします。

 

セロトニンは光の刺激で合成され増えます。
朝は太陽光を浴び、夜は寝るという規則正しい生活をしないと、
セロトニンとメラトニンの分泌が悪くなるため、イライラしたり、眠れなくなり、
老化も促進されます。体に悪いことだらけです。

 

現在育児中で睡眠中に赤ん坊に起こされるため睡眠リズムが不規則です。
通常36.5度なのですが現在36度です。
睡眠が不規則になり、体温のリズムに影響したためだと思います。
以前は快便でしたが、便秘しがちです。
私のように、できるなら眠りたいけど事情があって無理という方多いと思います。
体温が下がると免疫機能が落ちるため、出来る範囲で体をいたわりたいです。

 

そこで私がしている事は、脂肪の少ない肉、乳製品、
大豆などたんぱく質を多めに取る事です。
タンパク質からトリプトファンというアミノ酸が作られ、
トリプトファンからセロトニンが作られるためです。
セロトニン、メラトニンを増やすためその原料を増やすのです。

 

コラーゲンの生成のためには十分なたんぱく質が必要ですので、
そういう意味でも、若さを保つにはたくさんのたんぱく質を取ることは重要だといえそうです。